数年前病気で入院してたとき。よく駐車場の向かいにあるベンチに座ってた。病院なんて基本爺さん婆さんが多いから駐車に手間取っていっつも渋滞してたんだけど

編集元: (-д-)本当にあったずうずうしい話 第1話
数年前病気で入院してたときの話し。
その病院、狭い立体駐車場なんだけど駐車場の向かいにベンチが有ってよく座ってた。
病院なんて基本シジババが多いから駐車に手間取っていっつも渋滞してたんだ。
私は「この渋滞が起きなくなる頃には私の命はもう…」なんて
冗談考えてたりしたんだけど、ある時輪をかけて運転が下手なジーさんが
車庫入れしてて大渋滞を引き起こしてた。
もう見てらんないくらい下手だった。
なんど切り返しても無理。
終いには柱にぶつけそうになってた。
私はあーあって見てたら助手席のバーちゃんが私を見るなり近づいてきて
ば「あのー申し訳ないんですが代わりに車庫入れしてもらえないですか?」
って言ってきた
私「え!?い、いや無理です!」
ば「そんなこと仰らずに助けてください」
私「そうしたいのは山々ですが何分免許がないので…」
ば「そんな嘘でしょ?普通持ってるわよ!」
私「17歳ですから無理です」
ば「…」
私「…」
ば「紛らわしい顔しないでちょうだい!」
って言ってプンスカ車に戻っていった。
結局車庫入れ諦めてどっか行ったけど良いのか?それで。
その病院、狭い立体駐車場なんだけど駐車場の向かいにベンチが有ってよく座ってた。
病院なんて基本シジババが多いから駐車に手間取っていっつも渋滞してたんだ。
私は「この渋滞が起きなくなる頃には私の命はもう…」なんて
冗談考えてたりしたんだけど、ある時輪をかけて運転が下手なジーさんが
車庫入れしてて大渋滞を引き起こしてた。
もう見てらんないくらい下手だった。
なんど切り返しても無理。
終いには柱にぶつけそうになってた。
私はあーあって見てたら助手席のバーちゃんが私を見るなり近づいてきて
ば「あのー申し訳ないんですが代わりに車庫入れしてもらえないですか?」
って言ってきた
私「え!?い、いや無理です!」
ば「そんなこと仰らずに助けてください」
私「そうしたいのは山々ですが何分免許がないので…」
ば「そんな嘘でしょ?普通持ってるわよ!」
私「17歳ですから無理です」
ば「…」
私「…」
ば「紛らわしい顔しないでちょうだい!」
って言ってプンスカ車に戻っていった。
結局車庫入れ諦めてどっか行ったけど良いのか?それで。