株式会社 Cygames（以下「サイゲームス」、本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：渡邊耕一）は、株式会社コナミデジタルエンタテインメント（以下「コナミデジタルエンタテインメント」、本社：東京都江東区、代表取締役社長：早川英樹）が当社に対して提起していた『ウマ娘 プリティーダービー』に関する訴訟（以下「本件訴訟」）、および当社が本件訴訟の対象特許に対して請求した無効審判（以下「本件無効審判」）について、和解することといたしました。
本件をめぐる対応として、2023 年 3 月 31 日付で訴訟を提起されて以降、当社は本件訴訟に係る全ての対象特許（18 件）に対して無効審判を請求してまいりました。
当社は、特許権侵害の事実はないと確信しておりますが、紛争の早期解決と『ウマ娘 プリティーダービー』のユーザーのみなさまに今後も長く安心してお楽しみいただける環境の確保を図る観点から、このたび和解することとしました。
なお、和解条件については秘密保持義務に基づき公表を差し控えさせていただきます。
本件訴訟および本件無効審判は以下のとおりです。
【本件訴訟】
東京地裁令和 5 年（ワ）第 70148 号、同令和 5 年（ワ）第 70149 号、同令和 5 年（ワ）第 70150 号、
同令和 5 年（ワ）第 70151 号、同令和 5 年（ワ）第 70152 号
【本件無効審判】
無効 2024-800009、同 2024-800021、同 2024-800022、同 2024-800023、同 2024-800024、
同 2024-800025、同 2024-800026、同 2024-800027、同 2024-800028、同 2024-800029、
同 2024-800034、同 2024-800035、同 2024-800036、同 2024-800037、同 2024-800038、
同 2024-800039、同 2024-800040、同 2024-800041
当社はコナミデジタルエンタテインメントをはじめとしたゲーム業界各社のクリエイターの努力や、作り上げてきた数々のゲームを尊重しております。本件和解により、改めてゲーム業界の更なる発展を目指していきたいと考えています。
また、サイゲームスのコンテンツを通じて世界中のみなさまに楽しんでいただけるよう、これからも努めてまいります。
こっちはKONAMI側の声明
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、株式会社Cygamesに対して提起していた『ウマ娘 プリティーダービー』に関する訴訟（以下「本件訴訟」）、および同社から本件訴訟の対象特許に対して請求されていた無効審判（以下「本件無効審判」）について、和解することといたしました。
当社は、『ウマ娘 プリティーダービー』を楽しんでいるユーザーの皆様から遊びを奪うことのないよう、株式会社Cygamesと誠実に協議を重ね、このたび和解することとしました。
なお、和解条件については秘密保持義務に基づき公表を差し控えさせていただきます。
本件訴訟および本件無効審判は以下のとおりです。
【本件訴訟】
東京地裁令和5年（ワ）第70148号、同令和5年（ワ）第70149号、同令和5年（ワ）第70150号、同令和5年（ワ）第70151号、同令和5年（ワ）第70152号
【本件無効審判】
無効2024-800009、同2024-800021、同2024-800022、同2024-800023、同2024-800024、同2024-800025、同2024-800026、同2024-800027、同2024-800028、同2024-800029、同2024-800034、同2024-800035、同2024-800036、同2024-800037、同2024-800038、同2024-800039、同2024-800040、同2024-800041
当社は今後も、お客様がコンテンツを安心して楽しめる環境と、クリエイターの努力の結晶である知的財産権が守られるよう、誠意を持って対応してまいります。
また、株式会社Cygamesとともに相互のクリエイティブを尊重しあい、お客様に喜んでいただけるようなコンテンツとサービスの提供に努めてまいります。
サービス停止も40億も取れんで各種特許無効にされそうになってた時点で劣勢だろ
サイゲのコナミ特許無効の反撃がばっちり決まってコナミ陥落は時間の問題だった
KONAMIの面子も考えて見た目は和解にしてあげましたでいいんか？
コナミも訴訟されてる
そしてそっちの裁判でかなり不利
これ以上裁判やっても厳しいとコナミが判断して和解かね
そこは争点じゃない
サポートカードのイベントがどう発生するかってのが争点
パワプロ特許はサポートカードを編成するとそのサポカのイベントが発生する
ウマ娘は全イベントが発生してサポートカードを編成するとそのサポカのイベントが発生しやすくなる
野良イベントの有無など全然違うのにコナミは訴えてた
サイゲームズがコナミの特許無効を申し立てる
特許6727505 請求項1、2及び4～7に係る発明について特許無効
この3カ月後に和解
決算で金額も明らかになるようなこと言ってる人もいたけど、
どっちもこの件以外の案件もあるだろうし、超高額ではなかったんだろうくらいしかわからんわな、ほぼ闇の中だ
「特許権侵害の事実はないと確信しておりますが、」
和解のお知らせには明らかに不要な文言過ぎる
この文章を丸ごと抜いても文意が綺麗に成立するし、ここを書くか書かないかで相当揉めてそう
最後までプライドのぶつかり合いがあったかと思うと笑える
サイゲはとことんやれば勝てそうだったな
「著作権侵害の事実はない」のだからCygamesは払ってないかも
負け戦だったのを和解で手打ちにしてもらったってところだな
「当社は、特許権侵害の事実はないと確信しております」と
断言してるぐらいだからコナミへの和解金自体ないでしょうねえ
【本件無効審判】
無効 2024-800009、同 2024-800021、同 2024-800022、同 2024-800023、同 2024-800024、
同 2024-800025、同 2024-800026、同 2024-800027、同 2024-800028、同 2024-800029、
同 2024-800034、同 2024-800035、同 2024-800036、同 2024-800037、同 2024-800038、
同 2024-800039、同 2024-800040、同 2024-800041
草生えたｗ
サービス停止させてやる！→無効審判だらけ→今日はこのくらいで勘弁したるわ！
サポートカード特許第6世代の侵害を理由にサイゲームズを訴えたら
サポートカード特許第3世代の無効裁判を起こされて通ってしまったからな
コナミには裁判を続けて負けるか和解するかの2択しかなかった
>>105
普通は和解をどう告知するかまで相手企業と詰めるよ
互いに告知のために公表予定の文案を見せること、って和解条件に入れたりもする（そうしないと一方的なプレスリリース打たれて新たなケンカの種になる）
中小や脇の甘い個人事業者でもあるまいし、今回はこのサイゲ側の告知文をKONAMIが呑んだ、と言う認識で間違いない
>>117
ゲームシステムが類似してるのは確かなんだけど、ウマ娘側がわざわざKONAMIの特許踏まないように仕様変えてある部分まで訴因に含めてて>>59、案の定認定されなかったし、どっちかと言うとKONAMIの法務部が楽観的すぎた
システム的にフォロワーだからって、何でもかんでも先行勢が禁止できるわけではないってことで…
終わってみれば当たり前の帰結
コンビニの誘蛾灯に突っ込んでる羽虫並の頭の悪さ
さらに無理筋で争ってる任天堂さんがかわいそう
特許第６７２７５０５号の請求項１、２及び４～７に係る発明についての特許を無効とする。
審判費用は、被請求人の負担とする。
コナミの特許は無効で費用もコナミ負担
このまま続けてもボロ負けするだけなので和解した感じ
藤崎詩織を鍛えて有馬記念で優勝させるぞ
負けてる方があんなコメント書けるかよ
だいぶ譲歩した
なんでか分からないけど色々あってウマ娘の業績がabemaのサッカー中継の充実度に関わってるから
裁判費用はコナミもちで
コナミ側が特許侵害主張してた特許は全部6727505号から枝分かれした特許
6727505号が特許として認められないとなると必然的にそれらも無効になってサイゲの特許侵害そのものがなくなる
コナミは勝てない裁判だから負けるか和解するかしかない
顔を立てておけば何かとビジネスもしやすくなるし
サイゲ側→見える場所の至る所で係争が和解になったと宣伝
コナミ側→自社サイトの片隅にひっそりと掲載
和解とはいえどっちが有利な条件になったかは一目瞭然だな
サイゲ「その特許あなたのところが最初じゃないし無効ですね」
両社「和解しました」
終わり
完全敗北やん
何がしたかったんだ
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コナミデジタルエンタテインメント(Konami Digital Entertainment)
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引用元:https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1762500906/