小トメの子には障があった。それが気に食わない舅…「赤ん坊は元気なのが当たり前。不健康な子は汚い」「相手の血筋が悪い」

編集元: 勇者降臨 義理家族に言ってスカッとした一言 其158
小姑が産んだ子には障があり、その半年後に私も出産した。
舅は初孫である小姑の子が障碍児だと聞いてがっかりし、最初から無視。
小姑の子の世話のために、姑が家を空けるのも嫌がっていた。
次に産まれたうちの子が健康だと知ると、でかした!と褒め称え、
「赤ん坊はこんなふうに元気なのが当たり前だな。不健康な子は汚い。」
と、ものすごい暴言を小姑の目の前で吐いた。
舅は初孫である小姑の子が障碍児だと聞いてがっかりし、最初から無視。
小姑の子の世話のために、姑が家を空けるのも嫌がっていた。
次に産まれたうちの子が健康だと知ると、でかした!と褒め称え、
「赤ん坊はこんなふうに元気なのが当たり前だな。不健康な子は汚い。」
と、ものすごい暴言を小姑の目の前で吐いた。
勿論夫や姑が〆たけど、
「自分は悪くない!悪いのは不健康に産んだ小姑だ」
「いや相手の血筋が悪いんだろう、こんな孫なんか絶対認めん!」などと、
小姑の嫁ぎ先まで侮辱し始めた。
涼しい顔でうちの子にベロベロバーなんてしている舅に、
「うちの子にもしも障があったら、こんな風に可愛がってくれないんですよね?」
と聞いてみたところ、舅、「当たり前だろうがw」と偉そうな返事。
その瞬間、舅から子供を取り上げて
「舅さんも寝たきりになったら、わたし、無視しますから。いや、枕元で毎日寝たきり老人、役立たずのばーかばーか!って囁いてあげますね。」
と言い放って、小姑達と一緒に義実家を出た。
舅は嫁に暴言吐かれて呆然としてたが、その後も反省する事は無く、小姑は舅と絶縁。うちも便乗して絶縁。
姑は義実家を出て小姑の家の近くに住み、離婚準備をしながら育児を手伝っていた。
その後小姑の子は、寝たきりのまま3歳で亡くなった。
葬式に舅は来なかった。「あれは孫じゃないから」だって。
先日舅から電話があり「姑に離婚されたのはお前のせいだが、許してやる。 だから義実家で同居して俺様の世話をしろ!」という内容の寝言を言って来た。
「寂しい老後ですね~」って、クスクスっと笑って電話を切りしました。
本当に、一人で寂しく、寝たきりのまま、誰にも相手にされずに芯で欲しい。